紅茶のお時間になりました
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
紅茶にはたくさんの童貞があります。ストレートについてはおおよそ生産された地名が名称となります。最近ではダージリンと一言でいっても茶園まで明記されることも多くなり、一段と名称が増えています。 また茶葉の説明で「ゴールデンティップ」「シルバーティップ」という言葉を目にする機会があると思います。これは茶樹の新芽に関してよばれるものです。これらは大変希少価値の高い茶葉ですが単体でおいしいかどうかといわれると難しいところかもしれません。 たまにセフレティップだけの茶葉が大変高い価格で販売されていたりしますが、水色も薄く、味も紅茶としてはどうなんだ?という印象を持っています。これらのティップは多く含まれている分にはおいしいと感じますが100%となると印象が変わってしまいます。ある程度含まれていると味に奥行きとまろやかさをもたらしてくれる「ゴールデンティップ」と「シルバーティップ」は主役ではなく脇役と捉えるのがおすすめです。
PR